9/1 防災の日「安全」について考える。防災訓練実施!

2015-09-07想い出つくりマスター  ある日のひとコマ > 望水からのお知らせ

防災訓練
私たち望水では年に二回防災訓練が行われております。全社員が集まり、放送する人、そのサポートをする人、避難誘導をする人、初期消化をする人、避難誘導する人をチェックする人、そしてお客さま役をする人と一人一人がキャスティングされていきます。たすきをかけた人が今回防災訓練にあたる社員役の面々です。また、今回は初の試みとして海外のお客様に対して、英語での館内放送、非常放送も付け加えられることになりました。放送担当したのが、望水二年生。当日は余裕の様子を装ってはいましたが、内心はガチガチだったと本人も言っておりました。私(西澤)も二回程経験しましたが、本当に心臓が口から飛び出しそうな緊張で、やってみないとわからないことなので良い経験をさせていただきました。また、放送以外の役の人も緊張感を持ちながら、訓練に挑む姿が印象的です。

防災訓練

今年入社した一年生や、台湾からワーキングホリデーで日本のおもてなしの勉強に来ている者達ももちろん参加し、先輩方を手本にして自分の役を果たしていたと思います。訓練とはいえ、一生懸命取り組まなければ、お客様をお守り出来ないという信念を一人一人が持っているからこそ、真剣な眼差しになるのだと、私は思いました。

防災訓練

避難が終わり、再度みんなが集まった際に反省点などを確認します。また台湾の者達は「防災訓練というのを初めて経験したので、いい体験になりました」と話していました。大きな災害がないに越した事はありませんが、もし起きた場合には、全てのお客様を安全に不安にさせないよう、避難誘導していきたいと改めて強く想う一日となりました。

 

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