「孫の力」木楽舎/第18号 2014年7月1日発行 記事抜粋 特集/美女のいる温泉案内・カイヤさん

2014-06-09想い出つくりサポーター  ご紹介いただきました > メディア掲載

孫の力

「美女のいる温泉案内・カイヤさん」
伊豆といえば踊り子号。川端康成の小説「伊豆の踊子」を久しぶりに読み返しながら一人旅に出よう。降り立ったのは、北川温泉。空の果てまで海原が広がるこの地の開湯は、昭和初期のこと。地元の漁師が海底を見て温泉が湧いていると思い、海岸沿いをボーリングして源泉を発見したという。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。毎分300リットルの湧出量を誇る84.8度の高温泉だ。無色透明で、わずかに塩気を感じるまろやかなお湯は、肌あたりがやわらかく、身体を芯から温める。効能は、疲労回復、健康増進、神経痛、関節痛など。

孫の力

大海原にせり出すように建てられた旅館「望水」には、この心地よい湯をひとりじめできる場所がある。全4室の露天貸し切り風呂「プライベートガゼボ ときの凪」だ。東伊豆の雄大な海の眺めとともに、大島を眼前に望む絶景の空間。静かに凪いだ海のような時間の流れが、心身をリラックスさせてくれる。湯上がりは、リビングチェアでゆったりと。
夕食は、海の幸を中心としたコース。とれたて野菜のバーニャカウダは忘れられないおいしさだ。

孫の力

「昔、TVで日本全国の温泉をめぐる番組に出演していたの。温泉は美容には欠かせないわよね。この貸し切り風呂はボーイフレンドと来るには最高の場所だと思うわ!夫婦でもたまにはゆっくりとこういう場所に来て、お互いの仲を深め合わないとね♡」

「孫の力/木楽舎」第18号 2014年7月1日発行記事、写真共原本のままに使わさせていただきました。これからも皆様にお喜び頂けますよう一生懸命頑張ります。 望水社員一同

 

伊豆の温泉旅館に宿泊したい!東伊豆町へのお出かけをお考えなら!
季節ごとの見どころを紹介した「伊豆温泉旅行記〜玲子の一日〜」をご覧いただけます。

 |