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食いしん坊バンザイ
今回の旅は、食いしん坊の私たちにとって忘れられない旅になりました。
プリプリのお刺身をはじめ、海の幸の美味しさはまさに絶品！大好きなシーフードをお腹いっぱい満喫できて大満足です。
そして、北川滞在をさらに楽しくしてくれる、望水さんのさりげない心遣いにも感動！旅館の休日っていいなぁとしみじみ思いました。
本当に美味しかった北川温泉の旅・・・「ごちそうさまでした！！」

花ゆずヨーグルト 朝採り野菜 カゴ盛り料理
朝の「おめざ」として、お部屋に届いた花ゆずヨーグルト。これはかなり感動しました！
まろやかなヨーグルトにゆずの皮のかすかな苦みがとても爽やかで、シャキッと目を覚ましてくれました。
朝のひと風呂・・・と出かけたら、湯上がり処に用意されていたのが「ひゃっこ〜い湯上がり野菜」。大きな樽の中、氷の間に見えるトマトとキュウリのきれいなこと！自然塩と伊豆みそをつけて頬ばると、シャッキリ甘くて絶品でした。
テーブルに用意された朝食を見て、思わず「可愛い?」と叫んでしまったのがコレ。丸いフタ付きのカゴに盛られたお料理の数々。ホントに乙女心をくすぐりますよね。
自家製くみ出し豆腐 浜っ子汁 海鮮石焼き
パリパリの地海苔や焼きたての干物もとっても美味しかったんですが、なにより印象に残ったのが、このくみ出し豆腐なんです。ふるふるした食感と濃?い大豆の旨味。自然塩を少しつけることで甘味もググッと倍増するんです。
お豆腐をお塩で食べたのは初めてだったので、きっと当分忘れられない味ですね?。
昨夜の「海鮮石焼き」の石は、朝も大活躍！
大きな木桶には伊勢海老やイカなどの魚介類がどっさり入ったお味噌汁。そこへ焼けた石を「ジュワーーーーーっ」と入れると、真っ白な湯気とともに、なんともいえない美味しい香りが部屋中に広がります。朝は食欲がない、なんて方もご安心を。もう絶対にお腹のすく香りなんです！
昨夜の「海鮮石焼き」というのはこちら。400℃に熱した石の上で、統制タレにつけ込んだ魚介や野菜をサッと炙っていただく、望水さんの名物料理です。
立ち上る香りもさることながら、エビや魚のプリップリの食感は特筆ものでした。
海鮮辛味鍋 半らーめん シャンパンで乾杯
夕食のお料理からもう一品、忘れられない味の代表選手がこの「海鮮辛味鍋」です！
伊勢海老やムール貝などたっぷりの魚介をブイヤベース仕立てにしたお鍋なんですが、そのスープがもう！絶品のお味なんです。濃厚な海鮮のダシに、ピリッとスパイシーな隠し味が効いていて、一滴も残したくない美味しさでした。
夕食でお腹いっぱいになったというのに、夜ふらりと立ち寄ってしまったのが、味処「磯のれん」。 ここの半ら?めんは、澄んだスープのあっさり味なんです。最近はドロッとしたこってり味のスープが主流なせいなのか、濁りのない味がとっても新鮮で美味しかったです。
やわらかな灯りの中で、グラスを傾けるひととき・・・優雅でしょう？ラウンジ「波の舞」では夜7時?11時まで、グラスワインサービスがあるんです。
昼間とはまたちがう、ロマンチックなラウンジで、ちょっと大人な時間を楽しませていただきました。


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