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カニを預けに戻った際、フロントの方が勧めてくださったのがミカン狩り。伊豆の名産ニューサマーオレンジが食べ頃とのことなので早速出かけてみることにしました。熱川のミカン園までは車で10分ほどです。 |
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着いたのは「樋ノ口園」さん。ミカン畑までは、ゆるやかな長い坂道を上っていきます。途中地元の子供たちと出会いました。すぐ仲良くなれるのが子供のスゴイところ。顔を真っ赤にしながら元気にかけっこです。 |
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坂道の途中で見つけたニューサマーオレンジの花。真っ白で可憐な愛らしい花です。シーズンは7月の初旬頃までだそうで、この花は来年実をつけるんですって! |
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上りきるとこんなに視界が開けています。遠くに海も見下ろせるとても気持ちのいい場所でした。疲れも見せずに一緒に上って来たお兄さんお姉さん達とワイワイはしゃぐ子供達・・・すごいパワーです。 |
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イチゴのビニールハウスの中でパチリ。おニューのスニーカーも半ズボンも指も口もすべて真っ赤なリョウタです。洗えば落ちるから大丈夫。思いきり食べてね! |
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樋ノ口園のご主人です。温州みかんやオレンジ、イチゴなどほぼ1年中フルーツ狩りが楽しめます!(詳細はお問い合わせください) |
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魚釣りの失敗がこたえたのか、名誉挽回!とばかりにはりきるパパ。ハサミを片手に真剣な表情です。そんなパパを横目に「これなら私にもとれそうだなぁ」とオレンジを手にするカホ。ハサミは持っていないのですが・・・ポキっ・・・あ?素手でとっちゃいました。ほんとはいけないんですよ。ちゃんとハサミで切らないといけません。
もぎたてのニューサマーオレンジ、果肉はグレープフルーツみたいにやわらかくてジューシーで、独特のさわやかな香りが最高です。甘くて美味しかった???! |
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続いて向かったのが、ずらっと並ぶイチゴのビニールハウス。仕切のついたプラスチックケースは半分が摘んだイチゴ用、そしてもう半分にはトローリ甘いコンデンスミルクが注がれます。ミルク大好きのカホの目はキラキラ!細い畝を進みながら、真っ赤に熟したイチゴを摘んでは食べ、また摘んでは食べ・・・二人ともほぼ無言で食べ続けています。 |
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ほんとによく食べました???。二人とも大満足です。美味しかったのはもちろん、地面から生えているイチゴを、自分でとって食べられるのが楽しかったみたいです。まだ赤くなっていないイチゴを見るのも初めてだから、「イチゴの赤ちゃん?」と興味津々。ベランダでも育つというイチゴの苗を買って帰ることにしました。「私が毎日お水をあげる」とはりきるお姉ちゃんです。実がたくさんなるといいね! |
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