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堤防の上は魚釣りの人たちでにぎわっています。中学生くらいの女の子もいて、きっと地元の子なんでしょうね。私たちとは大違い、慣れた手つきで餌をつけていました。 |
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今日の波はこんな感じです。けっこう荒波。でもこんな日の方が釣りにはいいんだそうです。
堤防の端まで来ると、リョウタは波を怖がって、パパに抱きつきっぱなしでした。 |
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日差しが強いので、帽子は必需品です。よ?しオッケー。もうお姉ちゃんのところへ行っていいよ。パパは釣りの準備をするからね! |
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まったく釣れない私たちを、呆れてみている?カモメさん。
北川のカモメはみんな大きくてびっくり。すぐ近くまで近づいても前々動じないんですよ。 |
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この時期、定置網漁で捕れる魚はこんな感じなんだそうです。あ?この中の1匹でもいいから、パパに釣らせてあげたかったなぁ・・・残念です。 |
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太陽の下で撮る子供たちの写真は、親バカながらホントに可愛くて、たくさん残してあげたいなぁと思ってしまいます。大人になったカホは、この写真を見て思い出してくれるかな?今日のこと。 |
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望水さんでは釣り竿やバケツに餌まで付いた手軽な釣り具セットを1,500円で貸してくれるんです。これはもう、やってみるしかないでしょう!「かっこいいパパ」をアピールするチャンスですもんね。とはいえ、釣りの経験はいまひとつの私たち。近くで釣りを楽しまれていた地元の方にいろいろ教わりながら、はじめての魚釣りをスタートしました。 |
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ところが・・・釣れないんですね?(笑)そう簡単には。釣り竿を持つパパの姿を「かっこいいー!」とほめていたカホも、バケツを揺らしながらちょっと退屈モードに。リョウタがみつけた小さなカニが主役になってしまいました。 |
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大きなバケツに入っているのは、小石が2つとちょっぴりの海水、そして小さなカニ1匹。それでも子供たちは大満足のようです。ひとまず望水に戻り、釣りセットを返却。バケツに入ったカニは、フロントの方が、小さな虫かごに移してくれました。 |
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