茨城県鹿嶋神宮の末社で日本最南端と言われております。町の無形文化財鹿嶋踊りが、
当日神社境内と海岸の特設舞台で保存会の方々により奉納されます。この機会にぜひ北川の文化に触れてみて下さい。
「鹿島神社」
茨城県の鹿島大社を本社とする鹿島神社は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、
土地の豪族が建てたといわれています。まつられている神様は、「建御雷命(タケノミカヅチノミコト)」といい、
神話の中ではたいへん強い武人の神様であったそうです。つまり戦いや海での安全を守ってくれる神様ということになるのです。
「鹿島踊り」
この神社では、例年に行われる「鹿島踊り」というものがあります。この踊りは、
歌上げを中心に円形になって踊る「ま踊り」と正方形になる「さ踊り」があり、これを交互に踊るというめずらしい踊りです。
この踊りを踊ると、海上安全、大漁になるという願いがかなうということだそうです。
26日 ・・・ 15:30 ~ 20:00 夜店開店(焼そば・おでん・たこ焼・わた菓子・おもちゃ・etc)
19:30 ~ 20:30 鹿島神社境内にて鹿島踊り
27日 ・・・ 8:00 ~ 8:30 神事
8:00 ~ 9:00 鹿島神社境内にて鹿島踊り奉納
9:00 ~ 10:30 北川堤防にて鹿島踊り奉納
13:30 ~ 子供船山車
北川農協出発ー鹿島神社ー北川漁港ー各旅館前ー黒根岩風呂ー各旅館前ー鹿島神社
15:00 ~ 北川漁業前にて餅まき
15:30 ~ 20:00 夜店開店(焼そば・おでん・たこ焼・わた菓子・おもちゃ・etc)
19:00 ~ 20:30 鹿島神社舞台にてアトラクション(ビンゴ)
18:30 ~ 19:00の間にビンゴカードを無料で配布しま