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「FRaU」講談社/2006年2/5号 記事抜粋 特集/月の光で、スピリチュアルな世界へ誘われる

「FRaU/講談社」2006年2/5号記事、写真共原本のままに使わさせていただきました。
これからも皆様にお喜び頂けますよう一生懸命頑張ります。 望水社員一同

撮影の模様はこちらからご覧頂けます!
「FRaU/講談社」2006年2/5号 Making

湯宿が女を生まれ変わらせる

 伊豆の東海岸といえば、大海原の先に望む伊豆大島からの日の出が美しいことで知られるが、月夜の美しさも格別だ。海面にすーっと伸びる月の光を「ムーンロード」と称し、月の持つパワーを最大限に活かしたリラクゼーションを展開しているのが「望水」だ。宿に到着してまず楽しみたいのがプライベートガゼボ「ときの凪」。単なる貸し切り露天風呂ではなく、シック&モダンな色調の家具が設えてあり、贅沢にくつろげるのが魅力だ。利用は50分間まで無料。1時間延長するロングステイをオプションでつけると、ヴーヴ・クリコのシャンパンも用意してくれるというのがうれしい。朝日の昇る時、夕闇の迫る時、そして月に照らされる時、それぞれの時間に温泉に浸かりながらゆったりとグラスを傾けたい。ヘブンリースパ「GECCA」では北川の海岸で月明かりをたっぷり浴びた浜石「ムーンドロップス」を使用。まずは着心地のよいヘブンリーローブとスパイシーな香りをスプレーしたヘブンリースリッパに履き替え、ハーブティーを飲みながらカウンセリング。フットバスの後、おなか、胸、額に浜石を置き、瞑想にふける「チャクラバランシング」を行うと、気の流れが整い美への力がみなぎるよう。月のパワーを凝縮した3種類のオリジナルオイルから好きな香りを選ぶ。セラピストの施術でディープなリラクゼーションの世界へ落ちていくのは心地よい。  料理は身体に優しい「スパ・キュイジーヌ」、館内のスタッフも癒し系のイケメンぞろいと、女心を癒すアイコンが盛りだくさん。月の神秘に魅せられて、何度でも通いたくなる魅惑の宿だ。

チャクラバランシングで精神を整えてからトリートメントへ

プライベートガゼボ「波まくら」の檜の露天風呂

露天風呂で夕日を眺めながらシャンパンで乾杯!
月明かりが美しい「GECCA」の施術室

地元のアジを使った「北川あじ鮨」。「GECCA」のトリートメントを楽しむ方のため体に刺激の少ない調味料を使う