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「style」講談社/2003年11月号/A5切り取り保存版 記事抜粋 特集/絶景の湯宿 心も体もキレイになる最新癒しの宿

「style」2003年11月号/A5切り取り保存版記事、写真共原本のままに使わさせていただきました。
これからも皆様にお喜び頂けますよう一生懸命頑張ります。 望水社員一同

撮影の模様はこちらからご覧頂けます!
「style」2003年11月号 Making

絶景の湯宿

 ロビーに一歩足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んでくるのは、一面 に広がる真っ青な海、海、海!高台に設けられ、三方向を大きなガラスに囲まれたロビーラウンジに腰を下ろしていると、自分がまるで海の中にぽっかりと浮かんでいるかのような感覚に。「のんびりと海を眺めて過ごしてほしい」との宿の心遣いから、このロビーでは、朝はコーヒー、夜はシャンパンをサービス。こんなホスピタリティも嬉しい。客室や貸し切り露天から眺める海も、また、格別です。朝は布団にくるまったまま、水平線から昇る陽にきらめく水面 を、夜は露天風呂につかって、沖にぼんやりと浮かぶ漁り火を。ただ海を眺めて過ごす。ゆったりした時間が、ここにあります。

絶景の湯宿
貸し切り露天は、檜造りの「浮舟」(写 真)と、ジャグジーバスタイプの「さざ波」の2カ所。どちらも人気が高いため、チェックインのときに申し込んでおくのが無難。
絶景の湯宿
絶景の湯宿
客室はすべてオーシャンビュー。全室温泉を引いた檜の内湯つき。

絶景の湯宿絶景の湯宿
海に向かって張り出しているロビーラウンジ。空気が澄んでくるこれからの季節は、大島が見えることも。

絶景の湯宿   絶景の湯宿
北川漁港の定置網で揚がった魚のお造りは、新鮮そのもの。 海の幸と山の幸、両方が楽しめる伊豆ならでは前菜。

絶景の湯宿